【体験レビュー】三井住友「かぞくのおさいふ」|子供用プリペイドカードを使ってみた

Capture NX2の前は順当にLightroomを使用していたのですが、純正のCapture NX2の表現力(特に子供の肌とか)の違いに驚き、それ以降はずっとCapture NX2を使っていました。
ただ、冒頭にも書きましたが、処理フローが1枚1枚なのでやたら時間がかかる・・・。
ホワイトバランスを調整しようにも数十枚単位に同じ適用ができないとか、かなーり困っていました。
それが今回のNX-Dからはその辺りのフローがLightroomのそれとほとんど遜色なくなりました。というか、そもそもの設計として1枚ずつからバッチ処理に変わったのでしょうか。とても便利になりました。
これはきっとLightroomでもちゃんと設定すれば実現できるのでしょうが、純正のソフトで現像したほうが、肌の質感とか色合いとか、そういうのがはっきりわかるくらい良いような気がします。
ここはLightroomとの比較のメリットで、現行のCapture NX2からはきちんとそういうところが継承されているといったところでしょうか。
NX-Dからサイドカー式になったわけですが、サイドカーというのは、上記リンク先にもある通り、本体のファイルとは別に設定用のファイルを生成して調整するということです。
この設定ファイルが結構曲者で、調整の結果で生成されたり、前回の調整結果を
読み込む場合、本体ファイルがあるところに専用のフォルダが出来、そこに(そこから)生成および読み込みをする仕様です。
バックアップとかもしたいので、出来れば保存フォルダを指定したいです(tempフォルダも指定できるんだから出来ないことないと思う・・・。)。
さて、ここまで書いてきましたが、もうご存知のようにLightroomを選択されるかたは、3/31までに申し込めば月1000980円でLightroomとPhotoshopが使えます。これが高いのか安いのかはわからないのですが、キャンペーンと言っているのですからお得なのでしょう。
逃す手はないと思いますよ!
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