【体験レビュー】三井住友「かぞくのおさいふ」|子供用プリペイドカードを使ってみた

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ANA JCBプリペイドの代わりに「かぞくのおさいふ」を使ってみた|子供用プリペイドカード体験記  三井住友カード(VISA)が提供する「かぞくのおさいふ」は、小学生・中学生・高校生の子どもにも安心して持たせられる仕組みが整っています。  この記事では、実際に使ってみた体験をもとに、「かぞくのおさいふ」の特徴・メリット・注意点をわかりやすく解説します。 「かぞくのおさいふ」はどんなサービス? 家族で使える三井住友のプリペイドカード 「かぞくのおさいふ」は、三井住友カードが提供する家族向けのプリペイドカードサービスです。 家族それぞれに専用の プリペイドカード を発行 親は、自分がもともと持っているクレジットカードやネットバンキング口座からチャージ チャージされたお金は「共通のおさいふ」に入り、そこから 子どもたちが使う「個別のおさいふ」 に移動して使う アプリで残高や利用履歴の確認も可能 公式サイトにも概要は記載されていますが、イメージしづらく少し分かりにくい部分もありました。 そこで、実際に使ってみた体験をもとに、仕組みを図解付きでわかりやすく整理してみました。 かぞくのおさいふ|公式サイト(三井住友カード) 実際の構成はこうなっている 共通のおさいふと個別のおさいふの関係 親がチャージするのは「共通のおさいふ」 です。 チャージ元は、親がもともと持っているクレジットカードやネットバンキングです。 共通のおさいふにチャージされた残高は、プリペイドカード①と②、両方から利用できます。 子どもが使うのは、個別のおさいふです。 個別のおさいふの残高は、それぞれプリペイドカード③と④に紐づいていて、個別に利用できます。 つまり、 親は共通のおさいふ(プリペイドカード①・②)を使う 子どもは個別のおさいふ(プリペイドカード③・④)を使う という明確な使い分けができる仕組みになっています。 アプリアカウントはプリペイドカード単位で管理 アプリへのログインはプリペイドカードごとに行う 親は共通のおさいふ用のプリペイドカードに対応するアカウントを作成 子どもも各自のプリペイドカードでアカウントを作成して使う(実際は親が操作して作る) アプリアカウントはプリペイドカードごとに独立しているため、家族全員のIDを管理する必要があります。 親ができること、子ども...

Bose QuietComfort 35 発売!

 満を持して、ようやくBOSEからノイズキャンセリング + Bluetooth 接続のヘッドホン「QuietComfort 35」が出ました。
 他社からノイズキャンセリング + Bluetooth のヘッドホンがいくつも出ている中、もう何年待ったことやら・・・。

 冬場は SoundLink AE BT を使っていますので、それとの比較で QuietComfort 35 をレビューしたいと思います。


① 遮音性
SoundLink AE BT にはそもそもノイズキャンセリングは付いていませんので、当然、QC35の方が上です。
QC20iと比較するとノイズキャンセルの効果は低いと思いますが、通勤通学などであれば全く問題なく静かになります。
ホワイトノイズはほとんどなく、この辺りもさすがBOSEといったところです。
が、自分のだけなのかQC15と比べると、QC20iもQC35もホワイトノイズがほんの少し出ている気がします。
それでも他のノイズキャンセリング付きのヘッドホンに比べれば断然少ないです。
② 装着感
ここは相変わらず素晴らしいの一言です。
以前持っていたUE9000や、Beats の Dr.Dre Studio などがありますが、いずれも側圧が高かったり頭のてっぺんが痛くなったりしていました。ですが、こちらはほとんどそんなことはなく、大変快適に装着することができます。
SONY の ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン MDR-100ABN/B は試したことがないので気になるところではあります。
③ 音質
SoundLink AE BT はいわゆるBOSEの低音ではなくフラットに近い音質でしたが、QC35はBOSEの低音が戻ってきた気がします。
ここら辺は好みになりますので試聴してからの方がいいと思いますが、Bluetoothだから音質が悪いという感じはありません。
④ 携帯性 それなりに大きいです。
コンパクトにたためるので大きさの割にカバンの容量を圧迫することはないと思います。
SoundLink AE BT は畳める仕様ではなかったのでどっこいかもしれません。

 数年待たされただけあって、おそらくこの価格帯のノイズキャンセリングかつBluetoothの機種では最もお勧めできる機種なのではないかと思います。


 でも、いつも思うのですが、なぜこれから暑くなる時期にオーバーイヤー型から出してくるのでしょうね。
 発表されているQuietControl 30 を先に発売する(開発する)のがいいと思うのですが・・・。
 この辺りは開発の進度もあってなかなか思い通りには進まないのでしょうけど。

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