【体験レビュー】三井住友「かぞくのおさいふ」|子供用プリペイドカードを使ってみた

今年は子供たちの春休みに合わせて休暇を取ることができたのでディズニーシーに行って夢の国を満喫してきました。今回も後泊にヒルトン東京ベイを利用しました。ただ、最初にホテルを予約した時の価格と、直前にチェックした価格に大きな差があったのでみなさんにも共有したいと思います。
ヒルトン東京ベイの宿泊料金は、予約するタイミングによって変動します。
この価格変動の主な理由は、空室状況や需要見込みに合わせた料金設定にあります。例えば、ディズニーリゾートのイベントやシーズンによって、需要が高まる時期は価格が上がり、逆に需要が低い時期は価格が下がる傾向があります。
そのため、早期予約はもちろんのこと、予約後も定期的に価格をチェックすることで、さらにお得な料金で宿泊するチャンスがあります。
以下は、2024年3月22日宿泊の価格推移の例です。
このように、予約後も価格をチェックすることで、宿泊費用を抑えることが可能です。
特に、セレブリオはヒルトンルームよりも一ランク上の部屋でありながら、より安い価格で利用できることがあります。
ただ、3月22日といえば春休みも始まって学生さんや子供連れがたくさん訪れるピークだと思うのですが、ヒルトン東京ベイの価格は下がっていくのは意外でした。
この年になってくるとディズニーリゾートで一日中遊んだ後にそのまま帰るのではなく、近くのホテルで宿泊して翌日帰ることは重要な選択肢です。さらに、価格変動をチェックしてお得に予約をすることで、他のところにお金をかけられるのでより充実したディズニーライフを楽しむことができます。
私が利用しているヒルトン・オーナーズ Amexカードや ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)を使った記事はこちらで紹介しています。
今回の価格もHPCJの会員限定割引プランを利用しています。
これは常に通常価格の25%引で前日までキャンセルが可能です。そのため、今回の記事のように最安値での予約が可能です。
ただ、HPCJにそのまま入会するのは損になるので、ヒルトン・オーナーズ Amexカードと合わせて入会することをオススメします。
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