【体験レビュー】三井住友「かぞくのおさいふ」|子供用プリペイドカードを使ってみた

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ANA JCBプリペイドの代わりに「かぞくのおさいふ」を使ってみた|子供用プリペイドカード体験記  三井住友カード(VISA)が提供する「かぞくのおさいふ」は、小学生・中学生・高校生の子どもにも安心して持たせられる仕組みが整っています。  この記事では、実際に使ってみた体験をもとに、「かぞくのおさいふ」の特徴・メリット・注意点をわかりやすく解説します。 「かぞくのおさいふ」はどんなサービス? 家族で使える三井住友のプリペイドカード 「かぞくのおさいふ」は、三井住友カードが提供する家族向けのプリペイドカードサービスです。 家族それぞれに専用の プリペイドカード を発行 親は、自分がもともと持っているクレジットカードやネットバンキング口座からチャージ チャージされたお金は「共通のおさいふ」に入り、そこから 子どもたちが使う「個別のおさいふ」 に移動して使う アプリで残高や利用履歴の確認も可能 公式サイトにも概要は記載されていますが、イメージしづらく少し分かりにくい部分もありました。 そこで、実際に使ってみた体験をもとに、仕組みを図解付きでわかりやすく整理してみました。 かぞくのおさいふ|公式サイト(三井住友カード) 実際の構成はこうなっている 共通のおさいふと個別のおさいふの関係 親がチャージするのは「共通のおさいふ」 です。 チャージ元は、親がもともと持っているクレジットカードやネットバンキングです。 共通のおさいふにチャージされた残高は、プリペイドカード①と②、両方から利用できます。 子どもが使うのは、個別のおさいふです。 個別のおさいふの残高は、それぞれプリペイドカード③と④に紐づいていて、個別に利用できます。 つまり、 親は共通のおさいふ(プリペイドカード①・②)を使う 子どもは個別のおさいふ(プリペイドカード③・④)を使う という明確な使い分けができる仕組みになっています。 アプリアカウントはプリペイドカード単位で管理 アプリへのログインはプリペイドカードごとに行う 親は共通のおさいふ用のプリペイドカードに対応するアカウントを作成 子どもも各自のプリペイドカードでアカウントを作成して使う(実際は親が操作して作る) アプリアカウントはプリペイドカードごとに独立しているため、家族全員のIDを管理する必要があります。 親ができること、子ども...

CIA全パート合格!

さすがに長かった・・・。
結局、去年の6月くらいから計画しはじめてやっとこの前の土曜日に全4パートの受験が終わりました。

おそらく大学受験以来じゃないでしょうか、ここまで本気出して勉強したの。
最近は睡眠時間3〜4時間くらいだったし。
まぁ、勉強だけしてればもっと寝れたんですけど、モチベーション維持のため、勉強終わってからパソコン・カメラいじろうって思ってたのでどんどん睡眠時間が削られていくことに・・・。

それに、資格試験と言えば今まで簿記と情報処理試験しか受けてこなかったので、こんなに高額な資格試験は初めてでした。

・受験費用
 登録料:8,400円
 受験料:16,800円 × 4パート

・TAC
 私の場合、だいたい120,000万円

独学でやれば受験費用だけ必要ですが、落ちると時間もかかるし受験料が何度もかかるので、モチベーション維持のためにも教材を購入しました。
(もう少しでD600が買えちゃいますね!受験費と合わせれば買えますねぇ。)

それに何がきついって、受験登録した後(私の場合去年の8月頭)、お金を払って申込みした受験の有効期限が今年の1/26までってことです。
6ヶ月しか猶予ないんですね。4パートもあるのに。
元々12月までに終わらせたかったのでそこまで問題はなかったのですが、これを「年度内取得」とか目標にしていたらスケジュール変更がかなり厳しいですね。

それに、会員費も年間100,000円で、これ会社出してくれるのかなぁ、とちょっと不安。

でも、IIAの研修を見てみるとかなりしっかりしたカリキュラムが組まれているので、実際にこれから内部監査をする時などはすごく心強そうです。


最後に、冒頭も書いていますが、いままで情報処理試験ばっかりだったので内容的にも新鮮で非常に有用でした。
これからも情報処理試験は受けつつ、幅を広げて資格に挑戦するのもいいですね。

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